2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

フランス革命と金融の話

今日はフランス革命について書いていく。 十字軍の遠征でヨーロッパは大損害を被った。そのどさくさに貴族の中で力あるものは国王になった。また、商人たちは戦争でお金儲けした。 十字軍 ローマ教皇らに不満を持つものらの間に宗教改革が起こり、プロテスタ…

日系人の話し

今日は日系人についての歴史を書く 日系人は日本人と外見は似てるが文化や育ちが違う。 日本語は殆ど話せない人が多い。 宇多田ヒカル 宇多田ヒカル(皇紀2643年1月20日生まれ)はニューヨーク育ちで日本に来てから日本語を学ぶのに苦労した。 米国なら英語だ…

第二次世界大戦も作られた。

前回までは第一次世界大戦が 作られた戦争だったことを書いた。 最貧国ドイツの悲劇 第一次世界大戦後、ドイツ国は賠償金を支払わさせられた。 そして海外領土を失った。その一部は日本に渡った。 しかしそれでも当初はインフレは2倍ほどだった。 観光業が発…

第一次世界大戦はつくられた

今日は金融の歴史5講で書き切れなかったことを書く。 以前、小村寿太郎が関税自主権の回復をしたところまで書いてきた。 日露戦争の後 日露戦争で日本が勝ち、講和条約を結んだ。 その後、ロシアは英国やフランスと急接近してくる。その結果三国協商が成立す…

慰安婦像?平和の像?

今日は「表現の不自由展」について書いていく。 まず、平和の少女像から。 慰安婦だのサラリーの高い売春婦だという人がいる。 しかし、その少女は実は在韓米軍が少女2名を跳ねた事件をもとに つくられている。 慰安婦について 日本はかつて徴用工だとか慰安婦…

黒船来航の時から戦争が始まっていた。

前回までは、江戸幕府の鎖国政策について書いてきた。 キリシタンの侵略を食い止めたがその後日本はオランダや支那と貿易をする。 オランダは英国に敗れてしまう。結果、インドネシアくらいしか支配できなかった。 インドネシアは350年にわたって支配が続く…

関ヶ原の戦いや大坂の陣は仕組まれていた

前回、 イエズス会は金融の差し金だった。 - ヴィクトール総裁の日々 で書いたように 戦国時代はイエズス会によって利用されたことを書いてきた。欧州の金融は日本の銀を搾取するために戦国時代を利用した。 それに対して秀吉はスペインと戦うことを口実に世…

イエズス会は金融の差し金だった。

今日はいきなりだがイエズス会の話を書く 十字軍の遠征に5回も失敗して、ローマ教会は大損害を被った。 その一方で王族や金融はぼろ儲けした。 なぜなら遠征するための軍資金を貸与したり、教会を改修するのに工事費でお金儲けできたからだ。 今日はその金融…