平成・令和の皇位継承問題6
公約に掲げた。
その中には女性皇族の配偶者も皇族に入れるというとんでもないことだった。
もう一度私の主張についておさらいせておこう。
- 母系・両系天皇はそもそも反対である。
- 女性皇族が旧皇族父系男子と結婚した場合は宮中に残れる特例法は賛成。
そもそも皇配や王配は2680年間前例がないのである。
また2679年5月現在、男性皇族に秋篠宮文仁親王殿下(54)や悠仁親王殿下(13)がいらっしゃるのでそもそも女性天皇自体不要である。
女性天皇については悠仁天皇の時代に入って、かりに女子しかいない場合は、例外として議論してもよい。
愛子天皇論について
で書いたように、女性皇族は終身皇族ということになる。しかも国民民主党は愚劣なことに愛子内親王の次は秋篠宮殿下でその次は悠仁殿下と明らかに愛子殿下びいきである。しかも眞子内親王や佳子内親王などは対象外である。愛子内親王は獣医になりたいと中学生の時の文集でそうお書きになられた。
皇族は職業選択の自由はない。学問の自由もない。臣籍降下を望んでいらっしゃるのに宮中に残ってくださいというのも不敬である。
これは他の女性皇族にも言えるし差別的である。
私が考える特例法は以下のとおりである。
- 女性皇族が旧皇族男系男子と結婚後、宮中に残ることを可能とする。旧皇族男系男子には皇位継承義務は生じない。
- 前項の場合は、生まれた皇子から皇位継承対象者となるが皇位継承順位は皇位継承既得者より後になる。
- 以下皇籍拾得者から男系男子のみ代襲相続される
2666年9月に悠仁親王殿下ご誕生になってから今なお愛子天皇論は消えない。紀子殿下は40歳と高齢出産で万が一の時は子供を優先してほしいと仰せであった。
これだけ命がけでのご出産なのに、努力を否定するすべての人に言いたい。
不敬で国賊だ。
わたしも正直皇統に口出しするのは不敬だとわかってる。しかし、政治の道具に使うのはもっと赦されないことである。