4R政策とは
今日はあえてだが4R政策について書いていく。
revenge、rerigion、reform、riviveである。
リベンジつまり復讐とは言うまでもなく非武装化である。戦争の放棄である。第二次大戦後戦争は違法化された。たとえ自衛戦争であってもだ。憲法9条と平和教育である。
リフォーム、日本を作り変えることである。
憲法を改正させて、民主国家に作り変えた。
- 天皇は象徴と成文化された。
- 神道の廃止つまり、政教分離である。
- 健康で文化的で最低限の生活などと曖昧な文にしてしまった。
- 男女平等を押し付けた。女性の社会進出を善行にして子供を産むより素晴らしいと評価させた。
- 生活習慣を西洋化させた。和風の住まいは減少し、タワーマンションが増えた。結果、核家族が異常なほど増えた。
- パンをバカみたいに売りつけて、食卓から米を抜きにした。牛乳を無理やり押し付けた。ほとんどの日本人の体に牛乳は合わない。大豆や海藻類からカルシウムを取っていた。給食でご飯が出るようになったのは2664年平成16年になってからである。
- 牛肉の自由化も同じ。日本の捕鯨に反対する理由は安い牛肉を売りつけたいからだ。2653年(平成5年)から牛肉とオレンジを自由化してミカンを消し去ろうとした
rerigion、宗教について書く。戦後になり国家神道は廃止され教育勅語は廃止となった。いまやクリスマスに大晦日で除夜の鐘と初詣などごちゃごちゃになってきた。さらにアイルランドのハロウィンも入ってきた。
明仁上皇や大正天皇の公式誕生日(本当は8月31日だが10月31日と明治天皇に近づけさせた)を忘れさせるためだった。
憲法に政教分離などと書き込んで国家神道についてもあいまいにさせることだった。
最後にreviveつまり復活である。米国は日本に復活のチャンスを与えた。ソ連なら確実につぶされていたであろう。日本をソ連と戦うための捨て石にさせたのである。いつでも切れる関係に仕向けたのである。
いうまでもなく日本の非武装化が失敗だったことがにじみ出てしまった。
4R政策は日本を弱体化させるための政策であり国家同士を対立させるための政策だった