3S政策とスマホ政策


今日は3S政策について書く

 
セックス、スポーツ、スクリーンである。
 
まずはセックスから。男性の方はアダルト動画を見たことがある人は少なくないであろう。アダルト動画は非現実的なストーリーである。

f:id:victor4:20190712230716j:plain

f:id:victor4:20190712230730j:plain

ソープランドも実はその政策の一つだった。

f:id:victor4:20190712230957j:plain

男性の関心を性欲に向けさせようとした。その結果いまや中絶が広まるようになった。
そして梅毒が広がるようになった。
だからと言って性欲をなくしてしまえば人間は淘汰される。
子孫を残すことは最大の使命だ。
その子孫を残すための儀式が間違った方向に引きずられている。

スポーツについて。

f:id:victor4:20190712230750j:plain

戦後になって、スポーツは国力だとみなされ結果多くの選手を増やす計画が始まった。柔道が五輪の種目などおかしな話である。本来は神道と同じ修行であり儀式だ。武道を廃止してスポーツにシフトさせた。暴力的とかいうが、相撲は倒れた力士を持ち上げて助ける。武士道とは相手のことも思いやるのである。礼に始まり礼に終わる。これが武道なのである。

私はスポーツ選手は否定しない。若者に夢を与えてくれるからだ。メジャーリーガーで活躍する日本人選手がその例である。日本人の希望は国境は越えるのである。
 
しかし、テレビ番組や新聞では頻繁に報道し何時間も流し続けている。
古来日本人は勤勉であった。それは労働と娯楽の均衡であった。
それを崩してスポーツにばかり関心を向けようとしている。
 
そしてスクリーンである。映画産業はファンタジーものからアクションなど様々なジャンルがある。戦後になり映画産業はぼろ儲けした。いや戦前からだった。戦争のプロパガンダを映画化することで米国国民は関心を向けさせられた。

f:id:victor4:20190712231014j:plain

恋愛ものは特に洗脳工作だった。女性は映画や恋愛ドラマに出てくる男性にばかり関心を持ちかつての力強い男性は無関心になった。その結果、草食いや雑草男子が増えた。持てたくない男性がごまんとふえた。
外見が全ての価値観になってしまった。
また歴史物についても同じだ。ありもしないことさえ真実であるかのごとく描写されてる。そして歴史認識は歪められた。
戦後になり、恋愛ドラマが異常なほどテレビに映るようになった。

ここまでが3S政策で、スマホを加えて4S政策と呼ばれる。
スマホ依存症が広がってるが、やりすぎると人と話す機会が減る。
ゲームにしてもそう。課金しまくって破産なんて馬鹿げた話だ。従来のゲームなら一度購入して終わりだったが今は特殊な武器を使うために課金制になってる。そして、戦闘ものばかりでより攻撃的な若者が増える。
f:id:victor4:20190712231129j:plain
戦後70年も経つのに未だに占領政策から抜け出せないのである。日本に限らず米国や支那南朝鮮もみんなそうだった。ブルジョワが楽しむからという理由でゴルフをパージしたのが支那である。敵は国ではなく国際共産主義やグローバリストである。
国力を弱体化して財団たちが儲かる仕組みになってる。